カーシェアリングやサイクルシェアリングなど、各種シェアリングシステムを提供するDRCの代表・瀧口からのメッセージです。
2012年~2014年においてシェアビジネスが認知、拡大した年であったのに対して2014年後半にかけて海外での「シェアビジネス」がさまざなな業種での利用と個人が新たなシェアの利用形態を始めるなど、活発な動きを見せております。
特に発展が目覚ましいのがニュースにもなった「宿泊施設」におけるシェア利用者の増加です。これは各地で旅や勉強のため、一時滞在先を得るために始まったビジネスのようです。
2015年はこの動きに拍車が掛りさらにマーケットが広がると各アナリストは分析しているようです。
2015年にもこの波が来ているようで、小さな民宿やコテージ、個人で使っていない不動産の活用などが予想されます。
ただし日本だと宿泊施設を運営するには法律という壁があり現在グレーゾーンの部分もあるため、今後の法規制にも注力が必要そうです。